Print T-shirts
いつも以上に春から夏への季節を意識したアイテムを多数ラインナップしている今シーズン。
前回のジャーナルでもご紹介したポリエステルシリーズを筆頭に、リネンのアイテムやコットンシルクのシアーな素材を使用したシャツなど、気温が上がってくるこれからの時期に最適なアイテムが多く見られます。
そんな中でも特におすすめしたいのがプリントTシャツ。
URUではあまり馴染みのない部類のアイテムですが今シーズンは豊作です。
今回はその中から2型のアイテムをご紹介します。
まずはブランドとしてはおそらく初めてのリリースとなるトリムTシャツ。
“peacemaker” と珍しく単語を配したデザインは、普段あまり多くを語らないデザイナー漆山の日頃頭の中に書き溜めている思いを反映した一枚。
そんなメッセージが特徴の一つではありますが、杢調のボディと優しく柔らかな配色もまたブランドならではといったところではないでしょうか。
また、コットンスムース素材を使用した肌に馴染む気持ちの良い質感ですので、今の季節ならインナーとしても重宝しそうです。
そしてお次は動物のグラフィックをプリントしたシリーズ。
これまでも定期的にリリースしてきたこちらのTシャツですが、今シーズンは新たに4頭が登場です。
影絵をモチーフにしたユニークな発想と、それを表現するとても繊細な点字のタッチが唯一無二な印象。
毎シーズン白ボディ×黒プリントのみという潔いカラー展開と、強度の強い目の詰まったタフな素材感で、Tシャツとしての基本に立ち帰れる一枚でもあると思います。
個人的にはもうすでに何種類飼っているかわからないこのシリーズですが、今シーズンも新たな動物を我が家に迎え入れることになりそうです。
今まで様々なTシャツに袖を通してきましたが、僕はもともとブランドロゴが先に来るアイテムよりも、シンプルだけどディテールやその意味にこだわりがあるものが好きなようです。
どこのブランドで買ったとわかるより、「そのデザインおもしろいね、どこの?」と聞かれたら嬉しいし、そこから始まる会話はきっと楽しいはず。
そうした何かのきっかけになるようなものを身につけていたいものですし、今回ご紹介した2型のTシャツにはそんな内包的な要素も含まれていると思います。
さて、こちらで今シーズン最後のご紹介となりました。
おそらく今年の夏も厳しい暑さが待っていることでしょう。
暑さから逃れるためというより、暑さと過ごす時間を少しでも楽しんでいただけるTシャツになれば幸いです。
是非店頭にてご覧ください。